学校の場所   教育目標   学級編成   日程・週時程   研修   学校沿革史     

学校要覧            


学校経営方針

 さいたま市では、「さいたま市学校教育ビジョン」(平成20年3月策定)で、目指す子ども像を「ゆめをもち、未来を切り拓く、さいたま市の子ども」とし、学校・家庭・地域・行政が連携・協力して、『知』『徳』『体』『コミュニケーション』のバランスのとれた子どもをはぐくむことを基本理念として、本市が目指すべき学校教育の方向性を明確に示しています。特にその具体像を
    ○将来なりたい職業を見つけられる子ども
○自分の言動に責任のもてる子ども
      ○クリティカル・シンキング(※)のできる子ども
(※)クリティカル・シンキングとは、自分の頭をとおしてものを言う、一度は疑ってみる、自分の体験と照らして追求する思考法
としています。

今年度も「地域の学校」として、地域の特性をフルに活用し、子どもたちが笑顔で元気に活躍できる学校をとおして、上記の具体像に迫りたいと考えています。

T 学校教育目標 「やさしく かしこく たくましく」

    「やさしく」:心豊かな児童の育成を目指す。
    子どもたちの生活や今日の社会の状況を考えるとき、豊かな心の育成は喫緊の課題です。毎日の学校生活の中で、お互いに信頼しあい、思いやる心をはぐくんでいきます。
    「かしこく」:生きて働く力としての基礎・基本を、確実に定着させることを目指す
    自らの人生を切り拓き、「心身ともに健康な国民」として生きるための確かな学力を、発達段階に応じて確実に身に付けさせます。
    「たくましく」:心身ともに健康でたくましい体づくりを目指す。
    健康は何ものにも代え難いものです。子どもたちに、自らの健康と体力について理解を深めさせ、意欲的・主体的にその向上に取り組ませます。

      

 <<求める児童像>>    るい心の やさしい子 (徳育)
  みずから学ぶ かしこい子 (知育)
    る気ではげむ たくましい子 (体育) 
      
        ミュニケーションがじょうずにとれる子(コミュニケーション力)

 本年度のモットー  「あいさつと元気がある馬宮東小学校」   

U 学校経営方針
   学校の伝統と地域の実態を踏まえ、「人に学び、物に学び、自然に学ぶ」ことを通して、魅力ある学校づくりを目指す。

(1) 常に子どもたちの視点に立った教育活動を展開する。
 子どもたちを学校の主体ととらえ、一人ひとりの子どもを大切にする。 
(2) 意図的・計画的な教育課程を編成・実施する。
 基礎学力の確実な定着を図り、思考力・判断力・表現力の育成に努める。            
(3) 学校課題研究を中心にした授業力アップを図る。
 教職員が互いに切磋琢磨し、自己研修を深め、専門職としてその職責を果たす。
(4) より地域に開かれ、信頼される魅力ある学校づくりに努める。
 保護者や地域の願いに謙虚に耳を傾け、その実現に一丸となって取り組む。     
(5) 言語環境「美しい日本語」を常時意識し、人的・物的環境の整備を図る。
 子どもたち一人ひとりが安全で生き生きと活動できる学習環境づくりに努める。


V 重点目標と努力点、具体策 ☆キーワード:情報の共有化とリスクの先読み

◎ 教育課程・学習指導 〜基礎学力の確実な定着に努める。
  ○基礎的・基本的事項の確実な定着
    ・小・中一貫教育推進モデル校の取り組みをとおして、算数科、社会科を中心に、基礎学力の向上を目指した、指導方法の工夫・改善に取り組む。
    ・教育活動全体を通して、書く活動の充実、確かな語彙の獲得に努める。
    ・全国/市学力学習状況調査結果を丁寧に分析し、授業の質的改善・充実に努める。
     ・授業の量的確保、家庭学習の習慣化に努める。
     ・チャレンジタイムの工夫や、校内掲示の充実を図る。
   ○体力向上、健康の保持・増進
     ・新体力テストの結果を踏まえ、児童の体力向上に努める。そのため、体育の授業の充実、業間休みの工夫(持久走、鉄棒、縄跳びなどへの取り組みの推進)、体育朝会の計画的実施と充実を図る。
     ・保健関係行事を通し、疾病の早期治療を促す。
 ◎生徒指導 〜豊かな心の育成に努める。
   ○積極的な生徒指導の推進
    ・「馬宮東小学校いじめ防止基本方針」の共通理解、共通実践に努める。
・「ハッピースタート!1年生」の取り組みを基に、スタートカリキュラム、保幼小連携、小学校1年生における指導内容・方法等の研究をさらに進める。 
・すくすく相談日や「人間関係プログラム」「心と生活のアンケート」等を通し、問題の早期発見・早期解決、さらに未然防止に努める。
   ○「誉められ体験」の推進と不登校・登校しぶりの未然防止
  ・児童一人ひとりに目をかける学級経営と、家庭との連携に努める。
    ○気持ちのよいあいさつができる児童の育成
     ・家庭・地域と連携して「心を潤す4つのことば」の徹底(継続)を図る。また、「あいさつ運動」の充実を図る。
    ・教職員、児童共に、「美しい日本語」を意識し、言語環境を整える。
 ◎特別支援教育 〜児童一人ひとりの個性に応じた教育の実践に努める。
   ○特別支援学級の円滑な運営
     ・特別支援学級の一層の充実を図り、「社会で自立できる自信と力」をはぐくむ教育を推進する。
   ○全校的な特別支援教育の充実
     ・研修の充実を図り、ノーマライゼーションを踏まえた取り組みを進める。
 ◎学校安全 〜児童が安心して過ごせる環境の整備に努める。
   ○安全・安心で豊かな教育環境の整備
     ・学校内外の施設・設備の安全点検を定期的、また必要に応じて随時実施し、速やかに措置する。
     ・登下校時の交通事故防止、不審者対策等を含め、「学校安全ネットワーク」を充実させ、「安全な地域」づくりを推進する。また、「さいたま市学校安心メール」の登録率100%達成を目指す。
    ・食物アレルギー対応、ASUKAモデルの活用について、共通理解を図る。
 ◎組織・運営 〜教職員全員が参画する学校づくりに努める。
   ○教職員一人ひとりの役割や責任体制をより明確にし、校務分掌組織を効率よく機能させる。
 ◎家庭・地域との連携 〜地域に根ざした学校づくりに努める。
   ○地域の教育資源の導入と活用
     ・学校地域連携コーディネーターの積極的活動により、地域交流ルームの諸活動をはじめ、地域の教育資源を活用した取組の充実、発展に努める。
     ・地域を愛し、大切にする児童を育成する。
     ・土曜チャレンジスクール、放課後チャレンジスクールの充実を図る。
   ○学校から家庭・地球への情報発信・啓発
     ・学校だより、学校ホームページ等を通し、積極的な情報発信に努める。
     ・特にノーテレビ・ノーゲームデーの取組について、家庭への啓発に努める。
   ○家庭・地域の意見・要望の受信
     ・PTAや学校評議員会、学校関係者評価委員会等を通して、家庭・地域の意見・要望等に真 摯に向き合う。